54件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

境港市議会 2020-06-15 令和 2年 6月定例会(第2号 6月15日)

昨年4月に敦賀港と博多港を結ぶ九州航路が新たに開設されたことを受けまして、この九州航路境港へ途中寄港される形でRORO船定期航路が開設できるように、荷主、物流企業が中心となりまして、運航会社に対して具体的な貨物量を提案されるなど、取組が加速してきております。市といたしましても、引き続き最大限の協力してまいりたいと考えております。  

境港市議会 2020-03-03 令和 2年 3月定例会(第3号 3月 3日)

また、国際物流ターミナル整備国際コンテナ航路の拡充が進みまして、コンテナ取扱貨物量は約1.7倍へと増加しました。米子鬼太郎空港は、空の道である国際線において、ソウル便の増便に加え、香港便上海便が就航するなど、東アジアに向けた圏域の空の玄関口へと成長し、昨年度の利用客は10万人を超えました。

境港市議会 2019-12-09 令和元年12月定例会(第2号12月 9日)

○市長(中村勝治君) このSea級グルメについては、私も、全国でこれまで何回か開かれてますけれども、努めて参加をさせていただいて、境港が正式に手を挙げて立候補したとこでありますんで、港の今のにぎわい境港の港のステージ、それから本当に港湾の勢いといいますか、貨物量も人もどんどんふえた、そういったところが評価をされまして、民間もさまざまな取り組みをしてにぎわいを出しておるのも評価されまして、決定をいただいたわけであります

境港市議会 2019-03-04 平成31年第1回定例会(第2号 3月 4日)

この年の運航実績を見ますと乗客数は3万3,346人となっており、貨物量境港扱いが7,074フレートトンとなっています。これだけの実績があるのなら、隣国との交流拡大の観点からも運航支援を継続してもよいのではと考えます。市民の中には、支援に賛成できないとの声もあります。貨客船寄港による経済効果を示すことにより、運航への支援に理解を求める必要があると考えます。

境港市議会 2018-12-05 平成30年第6回定例会(第1号12月 5日)

環日本海国際フェリーは、1月から9月末までに境港東海間を37往復運航し、境港を利用した旅客数は約2万2,000人で前年比86%となったものの、境港発着貨物量は約5,500トンで前年比113%と増加しました。なお、9月21日には、ロシアモスクワから東京までの間を自動車で走破するモスクワ東京オートラリー参加の車両と関係者環日本海国際フェリーを利用して本市に到着し、市民の歓迎を受けました。

鳥取市議会 2018-06-01 平成30年 6月定例会 目次

… 241~242 議長(開議市政一般質問) ………………………………………………………………………………… 242 寺坂寛夫議員(~質問~ふるさと納税取り組み〔本市への近年の寄附状況、主な寄附者  の地域別実態、大幅な減少となった平成29年度の寄附の受け入れの分析・評価平成  29年度の県内他市と主な町での実態、大幅にふえている他市町の増額要因〕について、  鳥取港の振興〔近年の取り扱い貨物量

境港市議会 2018-03-05 平成30年第1回定例会(第2号 3月 5日)

20人ほどの新規雇用が生まれることや、燃料とする木質ペレット境港に月2万トンも運び込むことで貨物量取り扱い増加が見込まれ、その燃料材を岸壁から工場までトラック輸送する必要があり、市内の運送業者ビジネス拡大につながるからです。  このように、企業進出はビジネスチャンスの拡大をもたらします。

境港市議会 2017-09-13 平成29年第4回定例会(第1号 9月13日)

一方、境港発着貨物量は7月末現在で約3,000トン、前年比108%となっております。  今月9日にロシア沿海地方ハサン地区で開催された第23回環日本海拠点都市会議では、北東アジア都市間における物流ルートの発展や国際観光活性化について意見交換を行い、さらなる経済交流拡大について合意しました。  

境港市議会 2016-12-01 平成28年第6回定例会(第1号12月 1日)

また、境港発着貨物量は、10月末時点で約4,100トンで、ほぼ前年並みとなっております。  境港利用促進につきましては、境港貿易振興会が8月に大阪で境港利用促進懇談会を、11月に出雲山陰ポートセミナーを開催いたしました。出雲でのセミナーは、初めての取り組みとして浜田港振興会と合同で開催し、山陰の2つの港の一体的な活用を圏域企業にPRしました。  

境港市議会 2015-12-02 平成27年第5回定例会(第1号12月 2日)

一方、境港発着貨物量は、ロシア経済低迷により大きく減少し、約4,100トンで、前年比87%にとどまっておりますが、7月に開始した舞鶴港への追加寄港による貨物確保により航路収益向上が図られているところであります。  境港利用促進につきましては、境港貿易振興会が9月に東京、11月に松江で境港利用促進懇談会を開催いたしました。

境港市議会 2015-09-09 平成27年第4回定例会(第1号 9月 9日)

一方、境港発着貨物量は、ロシア経済低迷により、約2,800トンで、前年比84%にとどまっておりますが、ウラジオストク港の自由港化韓国東海市に向けた原木の輸出が始まるなど明るい兆しも出てまいりました。また、7月3日から、貨物収益向上を図るため、境港での停泊時間を利用して、隔週で舞鶴港まで貨物のみの運航が開始されたところであります。  

境港市議会 2015-03-09 平成27年第2回定例会(第2号 3月 9日)

北東アジアゲートウェイを目指し整備が進められている境港におきましては、今後ますます取扱貨物量並びにクルーズ船寄港に伴う観光客増加が予想され、さらなる陸上輸送効率化と、安定した輸送ルート確保が求められていることから、宍道湖・中海圏域を高規格道路で結ぶ境港出雲道路早期完成は、本市としても切望しておりまして、今後も引き続き事業の推進に向け尽力してまいりたいと考えております。