境港市議会 2020-09-24 令和 2年 9月定例会(第3号 9月24日)
また、境港の本年7月末までの取扱貨物量は、全体取扱貨物量が162万5,000トン余で、対前年比21%の減少、コンテナ貨物量が20フィートコンテナ換算で1万2,300本余、前年比22%の減少となっています。
また、境港の本年7月末までの取扱貨物量は、全体取扱貨物量が162万5,000トン余で、対前年比21%の減少、コンテナ貨物量が20フィートコンテナ換算で1万2,300本余、前年比22%の減少となっています。
そして港湾、空港、漁港の3つの港では、長年にわたる関係機関への粘り強い働きかけによってそれぞれにおいて格段に機能強化が図られ、コンテナ取扱貨物量やクルーズ客船寄港回数、空港利用者数は過去最高を記録いたしました。
昨年4月に敦賀港と博多港を結ぶ九州航路が新たに開設されたことを受けまして、この九州航路が境港へ途中寄港される形でRORO船の定期航路が開設できるように、荷主、物流企業が中心となりまして、運航会社に対して具体的な貨物量を提案されるなど、取組が加速してきております。市といたしましても、引き続き最大限の協力してまいりたいと考えております。
また、国際物流ターミナルの整備や国際コンテナ航路の拡充が進みまして、コンテナ取扱貨物量は約1.7倍へと増加しました。米子鬼太郎空港は、空の道である国際線において、ソウル便の増便に加え、香港便、上海便が就航するなど、東アジアに向けた圏域の空の玄関口へと成長し、昨年度の利用客は10万人を超えました。
○市長(中村勝治君) このSea級グルメについては、私も、全国でこれまで何回か開かれてますけれども、努めて参加をさせていただいて、境港が正式に手を挙げて立候補したとこでありますんで、港の今のにぎわい、境港の港のステージ、それから本当に港湾の勢いといいますか、貨物量も人もどんどんふえた、そういったところが評価をされまして、民間もさまざまな取り組みをしてにぎわいを出しておるのも評価されまして、決定をいただいたわけであります
この年の運航実績を見ますと乗客数は3万3,346人となっており、貨物量は境港扱いが7,074フレートトンとなっています。これだけの実績があるのなら、隣国との交流拡大の観点からも運航支援を継続してもよいのではと考えます。市民の中には、支援に賛成できないとの声もあります。貨客船寄港による経済効果を示すことにより、運航への支援に理解を求める必要があると考えます。
環日本海国際フェリーは、1月から9月末までに境港−東海間を37往復運航し、境港を利用した旅客数は約2万2,000人で前年比86%となったものの、境港発着の貨物量は約5,500トンで前年比113%と増加しました。なお、9月21日には、ロシアのモスクワから東京までの間を自動車で走破するモスクワ・東京オートラリーに参加の車両と関係者が環日本海国際フェリーを利用して本市に到着し、市民の歓迎を受けました。
鳥取港の近年の取り扱い貨物量の推移とその輸出入の状況並びに貨物の品目の内訳についてお尋ねします。 また、港の取り扱い貨物量の増加への取り組みとして重要であるポートセールスも行っておられると思いますが、そのセールスの実態についてもお尋ねいたします。 3点目です。
… 241~242 議長(開議、市政一般質問) ………………………………………………………………………………… 242 寺坂寛夫議員(~質問~ふるさと納税の取り組み〔本市への近年の寄附状況、主な寄附者 の地域別の実態、大幅な減少となった平成29年度の寄附の受け入れの分析・評価、平成 29年度の県内他市と主な町での実態、大幅にふえている他市町の増額要因〕について、 鳥取港の振興〔近年の取り扱い貨物量
また、鳥取港は昨年度、鳥取港振興会の積極的なポートセールス活動や、鳥取港を活用して貿易を行う事業者に対し補助金を交付する取り組みなどにより、取り扱い貨物量が4年ぶりに80万トンを超えまして、3年ぶりにクルーズ客船ぱしふぃっくびいなすが寄港するなどの成果も見られたところであります。
20人ほどの新規雇用が生まれることや、燃料とする木質ペレットを境港に月2万トンも運び込むことで貨物量の取り扱いの増加が見込まれ、その燃料材を岸壁から工場までトラック輸送する必要があり、市内の運送業者のビジネス拡大につながるからです。 このように、企業進出はビジネスチャンスの拡大をもたらします。
環日本海国際フェリーは、1月から10月末までに境港-東海間を41往復運航し、旅客数は2万7,000人余で、前年比108%、また、境港発着の貨物量は約4,100トンで、ほぼ前年並みとなっております。
一方、境港発着の貨物量は7月末現在で約3,000トン、前年比108%となっております。 今月9日にロシア沿海地方のハサン地区で開催された第23回環日本海拠点都市会議では、北東アジアの都市間における物流ルートの発展や国際観光の活性化について意見交換を行い、さらなる経済交流の拡大について合意しました。
また、境港発着の貨物量は、10月末時点で約4,100トンで、ほぼ前年並みとなっております。 境港の利用促進につきましては、境港貿易振興会が8月に大阪で境港利用促進懇談会を、11月に出雲で山陰ポートセミナーを開催いたしました。出雲でのセミナーは、初めての取り組みとして浜田港振興会と合同で開催し、山陰の2つの港の一体的な活用を圏域の企業にPRしました。
一方、境港発着の貨物量は、ロシア経済の低迷により大きく減少し、約4,100トンで、前年比87%にとどまっておりますが、7月に開始した舞鶴港への追加寄港による貨物の確保により航路の収益向上が図られているところであります。 境港の利用促進につきましては、境港貿易振興会が9月に東京、11月に松江で境港利用促進懇談会を開催いたしました。
一方、境港発着の貨物量は、ロシア経済の低迷により、約2,800トンで、前年比84%にとどまっておりますが、ウラジオストク港の自由港化や韓国東海市に向けた原木の輸出が始まるなど明るい兆しも出てまいりました。また、7月3日から、貨物収益の向上を図るため、境港での停泊時間を利用して、隔週で舞鶴港まで貨物のみの運航が開始されたところであります。
北東アジアのゲートウェイを目指し整備が進められている境港におきましては、今後ますます取扱貨物量並びにクルーズ船の寄港に伴う観光客の増加が予想され、さらなる陸上輸送の効率化と、安定した輸送ルートの確保が求められていることから、宍道湖・中海圏域を高規格道路で結ぶ境港出雲道路の早期完成は、本市としても切望しておりまして、今後も引き続き事業の推進に向け尽力してまいりたいと考えております。
地元産品の輸出を鳥取港から行えるようにするには、まとまった貨物量が必要なのはもとより、クレーンや荷さばき施設等のハード整備や通関機能などのソフト面も重要となります。加えて、神戸港や境港と比較した場合のコスト競争力が出せるかどうかも重要となってまいります。
日本海側拠点港として北東アジアのゲートウェイを目指し整備が進められている境港におきましては、今後ますます取扱貨物量並びに国際クルーズ船の寄港に伴う外国人観光客の増加が予想され、さらなる陸上輸送の効率化と安定した輸送ルートの確保が求められております。
環日本海国際フェリーは、本年1月から10月末までに境港−東海間を40往復運航し、旅客数は1万4,000人余で、韓国の旅客船沈没事故の影響により前年比69%となっており、また、境港発着の貨物量は4,700トン余で、前年比73%となっております。